荒深小五郎

小説

小前亮:著「姜維伝」三国志、蜀最後の英雄の悲哀を描いた作品

標題の本「姜維伝」を読みました。 姜維伝の作者について 作者は小前亮氏。 田中芳樹氏の事務所「らいとすたっふ」に所属する作家さんです。 東大で中央アジア、イスラム史を学んでおられた経歴の持ち主です。 東大在学中から歴史...
ミステリ

高田崇史著「QED神鹿の棺」あらすじと感想 今回のテーマは鹿

標題の本「QED神鹿の棺」を読みました。 歴史好きの方にはおなじみの高田崇史氏の人気シリーズです。 毎回、今までの歴史の定説を覆す驚きを与えてくれるのが痛快です。 今回もウンチク王、桑原崇(通称タタル)と相棒の棚旗奈々、タタルの友...
小説

逢坂冬馬:著「同志少女よ、敵を撃て」感想 独ソ戦を舞台にした少女の成長物語

標題の本「同志少女よ、敵を撃て」を読みました。 作者は逢坂冬馬氏。 この作品で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞されデビューされました。 審査員全員が満点を付けての受賞だったとのこと。 また、この作品は直木賞候補にもなりました。 ...
小説

佐藤究:著「テスカトリポカ」あらすじと感想 登場人物全員悪人のクライムノベル

標題の本「テスカトリポカ」を読みました。 著者は佐藤究氏。 この小説で直木賞と山本周五郎賞をW受賞されています。 元は純文学作家だったそうですが、方向性を変えて「QJKJQ」という作品で江戸川乱歩賞を受賞。 再デビューを...
芸能系

水道橋博士:著「藝人春秋Diary」紹介と感想 著者渾身のルポ60作。

標題の本、「藝人春秋Diary」を読みました。 著者は水道橋博士。 たけし軍団のメンバーで、お笑いコンビ「浅草キッド」の小柄なほうの方です。 過去にも同様の本を出版されています。 著者曰く、1作目は絶賛されたが、2作目、3作...
ミステリ

鯨統一郎著「徳川埋蔵金はここにある」紹介と感想 珍説・奇説に乾杯!

標題の本、「徳川埋蔵金はここにある」を読みました。 作者は鯨統一郎氏。 歴史をネタにした作品が多い作家さんです。 「タイムスリップシリーズ」や「桜川東子シリーズ」など、主人公や舞台設定を変えて、多くの作品を発表されています。 ...
ミステリ

高田崇史著「采女の怨霊・小余綾俊輔の最終講義」紹介と感想

標題の本「采女の怨霊」を読みました。 作者は高田崇史氏。 「QED」シリーズや「神の時空」シリーズ、「カンナ」シリーズなどで有名な人気作家さんです。 当ブログでも何冊か紹介したことがあります。 歴史の謎を独自の視点から解く作風で...
ミステリ

知念実希人著「硝子の塔の殺人」二段構えの本格ミステリ決定版

標題の本「硝子の塔の殺人」を読みました。 作者は知念実希人氏。 医者でもあり、小説家でもある方です。 多くの著作を出されていますが、恥ずかしながら私は知念作品を読むのは初めてでした。 結論から言うと、読んで良かったと心の...
ミステリ

道尾秀介著「雷神」優しく語られる悲しいミステリ

標題の本「雷神」を読みました。 作者は道尾秀介氏。 人気の作家さんですが、不思議と私は今まで縁がありませんでした。 今回、初めて道尾ワールドに踏み込んだわけですが、踏み込んでみて良かったと心の底から思いました。 以下に紹介と感想...
ミステリ

志駕晃著「あなたもスマホに殺される」感想 あなたもトリックにだまされる?

標題の本「あなたもスマホに殺される」を読みました。 作者は志駕晃氏。 当サイトでも何作品か紹介したことがありますが、「このミステリーがすごい」大賞・隠し玉作品「スマホを落としただけなのに」で鮮烈なデビューを飾られた方です。 以降、...
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